扶桑管理サービス(株)では「引越し会社」のご紹介を行っております。
<引越し会社のご利用する場合>
先ず引越し会社に見積もり依頼します。
特に春や秋の引越しシーズンは土日祝日が混み合いますので、ご予定が決まり次第、手配を行うことをおすすめします。
<ご自身で引越しを行う場合>
荷物の量を検討し、人手は2~3人を確保します。
レンタカーをご利用される場合には、こちらも早めにお手配して下さい。
梱包資材(段ボール・緩衝材・ガムテープ等)を用意します。
荷造りは、季節品、趣味等の普段使用しない物から始めます。
新居の間取り図等を参考にしてお部屋のレイアウトも検討して下さい。
現住所の市区町村役場で転出手続きを行います。
引越し先の新住所を登録する時に使用します。
変更前に必要な書類をご確認いただき、新居の住民票が必要な場合はまとめて取得されると便利です。
郵便窓口にある「転送届」やインターネットによりお手続き行って頂きますと、1年間旧住所に送られてきた郵便物が新住所へ転送されます。
※詳細な期間やお手続きに関しましては、郵便局へご確認下さい。
ご利用の電話会社へお引越しの旨をご連絡して下さい。
新居に回線を新設される場合には、引き込み工事日の予約を行って下さい。
新居で指定されているガス会社に開栓の予約をして下さい。
ご連絡先は、重要事項説明書の設備記載欄をご確認頂くか、
弊社管理部(TEL:0570-003-230 営業時間9:00~18:00 水曜日定休)までお問い合わせ下さい。
ガスの開栓時にはご本人様による立合いが必要となりますので、お早めにご予約を行って下さい。
尚、日程は契約開始日以降として下さい。
引越し日までに旧居の電気・水道・ガスの休止手続きを各供給先へ連絡して下さい。
引越し料金を当日精算する場合は、そのための現金を用意しておきましょう。
又、引越しの当日の段取りをしておきます。
又、残す備品がきちんと揃っているか、確認をして下さい。
引越し会社の車やレンタカー、自家用車はご近所迷惑にならない場所に駐車をして下さい。
簡単な掃除や片付けができるよう、ぞうきんやごみ袋を用意しておくと便利です。
新居の鍵は、扶桑管理サービス(株)での受け渡しになります。
鍵の「確認書」へのサインが必要となります、印鑑を忘れずにご用意下さい。
市区町村役場で手続きを行います。その際、あらかじめ交付を受けておいた転出証明書と印鑑を持参して下さい。
新住所所轄の警察署で手続きを行って下さい。※必要書類等、事前に警察署へご確認をお願いします。
扶桑管理サービス(株)では駐車場の管理者・所有者が発行する「使用許可書」の押印(有料)を行っております。
引越し後に新しい住民票や印鑑登録証明書を入手したら早めに車庫証明の変更を警察署交通課へ行って下さい。
新居で利用する自転車やバイクには「駐輪許可シール」をお貼り頂く場合がございます。
シールの貼り付けが必要な物件には、賃貸借契約時に扶桑管理サービス(株)よりお渡しをしております。
お取引銀行の支店窓口に届け出を行います。
通帳及び金融機関届け出印が必要となります。
※金融機関によりご用意頂く物をご確認下さい。
賃貸借契約書のお手続き時にお渡しをした入居のしおり内、
「室内チェック表」に入居したお部屋の状態をチェックし、FAXまたはご郵送にてご提出をお願い致します。
FAX:042-546-4500
駐車場の管理はご自身で行っていただく事となっております。
※駐車場内でのトラブルやの防止についても原則、ご自身にて対応をお願い致します。
※除雪はご自身で行って下さい。
駐車場から路上に出るまでの除雪についても各使用者の皆様でご協力の上、行って下さい。
無断駐車は厳禁です!ご来客の場合は特にご注意下さい。
安易な無断駐車は、他の出入庫に迷惑が掛かります。
又、大きなトラブルに発展し、損害賠償請求が発生する場合があります。
申し出のない駐車車両や外来車の無断駐車車両は弊社での把握ができませんので、警察へ通報をさせて頂きます。
無断駐車の被害にあわれた場合は、通報がより確実性があります。
無断駐車車両のナンバー、メーカー、車種、色をご連絡下さい。
マンション・アパートのなどの共同住宅では、ある程度の生活音として許容していただかなければなりません。
深夜・早朝の入浴や洗濯、掃除、テレビなどの音は「騒音」となりますので十分注意して下さい。
入居者の皆様の安全の為、防災のルールを厳守下さい。
共同住宅では、消防法により定期的に共用部分(廊下・玄関・ホール・階段・ベランダ等)及び居室内の消防設備について
点検を義務づけられる建物がございます。
又、共用部やベランダ非難ハッチの上、粉砕ボードの近くには、物を置かないで下さい。
(事前予告の上、強制処分させていただく場合があります。)
<結露の防止>
戸外との温度差が大きくなる季節には結露が発生します。
特に気密性の高いマンションにはおこりやすくカビの原因にもなりますので、ご自身でのお手入れを心がけて下さい。
<お手入れについて>
結露が発生した場合は乾いた布で速やかに拭き取る、除湿を心がける等の対策をお願いします。
そのままの状態で放置され傷んでしまった場合には、退去時には補修費用をご負担頂く場合がありますのでご注意下さい。
<カビの防止>
結露の発生する時期や梅雨の時期などは注意が必要です。
押入れや家具の裏・浴室・洗面所などは換気を行い家具も壁から少し離し、押入れも少し開いて風通しを良くしましょう。
① しっかりと分別を行って下さい。
② 決められた日時に
③ 決められた場所に
ペットの飼育を許可されている物件以外で、
犬・猫など(それに類する動物、爬虫類等)を飼ったり、預かったり一切禁止しています。
ペットの臭いや引っかき傷など衛生管理上の問題が生じ、発見された場合は、高額な補修費をご負担いただくこととなりますので、絶対におやめ下さい。
上階からの水漏れの原因は、洗濯機ホースと蛇口の接続不良や浴室水栓の止め忘れが大半を占め、ちょこっとした不注意が大きな事故つながります。
こうした場合、発生元の入居者様が修復費用や階下の方への損害賠償を負うことこととなりますので、くれぐれもご注意下さい。
又、水漏れ事故を発見した場合はすぐに当社までご連絡を下さい。
浸水はもとより、漏電などの被害の拡大を最小限に食い止めるためにもご協力をお願い致します。
就寝時や外出時の火元の確認をはじめ、タバコの消し忘れ、避難器具つけっ放しに注意をして下さい。
暖房器具のつけっ放しに注意して下さい。
また、ガス臭い、ガス漏れの場合は、ただちにガス会社へ連絡して下さい。
近年、ピッキングやサムターン回しなどによる盗難事件が急増しています。
不審者を発見した場合は、弊社又は、警察までご連絡ください。
またご入居中に鍵を紛失した場合は、シリンダーの交換をおすすめします。
ご希望の方は当社までご連絡下さい。
シリンダー交換費用 MIWA:U9型 12,000円~(税別)
<防犯対策のポイント>
※当社では契約時に入居者総合安心保険(水漏れ・火災・盗難事故等の損害賠償制度)のご加入をおすすめしています。
2年毎に更新がありますので お忘れなくお手続きください。
ブレーカーが落ちるのはいくつかの電化製品を同時に使用した時などの電力容量オーバー、もしくは漏電によるものです。
以上のことを確認して、取り扱い説明書も読んでみましょう。
以上のことを確認して、取り扱い説明書も読んでみましょう。
掃除をする場合は、市販の洗浄剤を原液のまま使用しないでください。(用法用量をお守りください)
酸性洗剤や洗浄剤を原液のまま使用しますと、表面のひび割れや破損の原因となります。
流し台・洗濯機・お風呂の水が流れにくい時には?
漏水事故の多くは洗濯機の設置方法によるものです。
※ご注意下さい。起きると被害が大きくなるのが漏水事故です。
給湯器のコンセントが差し込んであるか、給湯器下の給水バルブは開いているかを確認してください。
それでも出ない場合は、当社か最寄りのガス会社まで連絡してください。
流し台・お風呂・トイレ・洗面台などで水(お湯)が全く出ない場合は以下のことを確認してください。
温水器は深夜電力を使用し、夜中に水を沸かしてタンクに貯めています。
日中に使うお湯はその貯めたものを使い、減った分の水はその毎補給され、また夜中に沸かしています。
よって一日に使用できる量は限られており(通常に生活する分は十分確保さていますが)、
一度に多量のお湯を使い過ぎると、許容量をオーバーしてお湯が急に冷たくなったりすることがあります。
この場合、お湯を使い過ぎていないか確認してください。
赤ランプが点滅していたら次の手順で操作して下さい。
水を流さずに、ラバーカップでつまりものを吸い上げてください。
ロータンクの放水レバーを動かしても止まらない場合は以下の原因が考えられます。
それでも止まらない場合は当社か、最寄りの修理会社にご連絡ください。
煙を感知すると次のように警報音「ピー、ピー、ピー」と警報灯(赤色)でお知らせします。
警報停止ボタンを押してください。
警報音が止まります。約5分後に再度警報音が鳴動する場合は、うちわなどで煙流入部に風を送り、煙を検知部から排除してください。
煙流入口に煙が残っている場合は5分後に再び警報音が鳴りますので、換気などを行ってください。
警報音は自動的に止まります。
警報器の症状とその原因、対処について下表に示します。
■ 何も操作していない時に…
症状 | 原因 | 対処 |
---|---|---|
火災でないのに「ピー、ピー、ピー」と鳴り、警報灯が点灯。 | 火災以外の煙(埃、殺虫剤など)を警報器がキャッチしています。 | 警報停止ボタンを押すか、警報器内の煙がなくなるまでお待ちください。また、火災以外で警報音が多発する場合は、下記連絡先までご連絡下さい。 |
約1分間隔で「ピ」と鳴り、警報灯が1回点滅。 | 機器交換の目安(電池寿命)です。 | 下記連絡先までご連絡下さい。 |
約1分間隔で「ピピピ」と鳴り、警報灯が3回点滅。 | センサの感度が劣化しています。 |
弊社管理部(TEL:0570-003-230 営業時間 9:00~18:00 水曜日定休)までお問い合わせ下さい。
電池式の場合は、電池を取り替えてみてください。
コンセント式の場合は、コンセントの差し込みやブレーカーをチェックしてください。
ご入居中の畳表替・襖・障子・網戸等の張替はお客様ご自身でお願いいたします。
通常の生活に支障の無い修理、例えば、消耗品(電球・蛍光灯・電池等)の交換や壁紙(クロス)のめくれ、
扉の建付け調整といった簡単な修理なども同様です。
業者手配が困難な場合は当社にて対応いたしますので、お気軽におたずねください。
突発的な賃貸物件のトラブルにも迅速に対応できるように24時間体制で物件を管理しています。
(※弊社業務時間外は提携会社の対応になります)
【お電話でのお問い合わせ】
管理部(入居者さま専用)
TEL:0570-003-230(代)
FAX:042-546-4500
受付時間 9:00~18:00(定休日:水曜日)
【夜間相談窓口】
0570-003-230
受付時間 18:00~9:00